- 評価について
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評価はその時の気分でばらつきがあるので、数段階?の評価。
あくまで、私の主観ですのでご注意を!
★★★★★ 私が下す最高の評価。
★★★★ お勧めの作品。もしくは、大変万人受けすると思われる作品。
★★★ 損はさせない。結構面白い。もしくは、万人受けすると思われる作品、もしくは優秀なB級作品。
★★ 観れなくはない。まずまず。お暇な人はどうぞ。
★ あんまり観る価値はない。時間が余って余って仕方ない方はどうぞ。我慢の領域もちらほら…
☆ 是非観て欲しくない作品。完全に我慢の作品、もしくは、観ていて気持ち悪くなった。
☆☆ あなたの人生に空白の時間を与えるだろう。私の中で、作品の価値がぶっ飛んでいる。
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2009.12.19 Saturday
もくげき 目撃 Absolute Power
JUGEMテーマ:映画
老齢ながら30年のキャリアを持つ泥棒のルーサー・ホイットニーは慈善事業を多く手掛けるウォルター・サリバン(80)の豪邸の警備システムを解除、難なく空き巣に入るが予定外に男女の帰宅があった。ウォルターのかなり年下の妻クリスティーナとアラン・リッチモンド大統領であった。金庫室にあるマジックミラー越しに見ていると、じゃれあいだっがアランの暴力がエスカレートし、クリスティーナがナイフを取り出した時、シークレットサービスのバートンとコリンが彼女を撃ち殺す。首席補佐官グロリア・ラッセルの指揮で証拠隠滅を図るが、ナイフを落として出てしまう。拾ったルーサーは命からがら逃げ仰せる。
クリスティーナ殺害を担当するNYで8年警官の経験があるミドルトン群殺人課のセス・フランク警部は泥棒の手口から6人しか居らずワシントンに居るのはルーサーと確信して会いに行き話。更に愛想をつかされている弁護士をする娘のケイトに最後に会い、姿を消そうと考えてした矢先にウォルターと古くからの友人の大統領が共に会見するのを見たルーサーは激怒し、立ち向かう決意をする。彼は手始めにホワイトハウス見学ツアーに紛れて、ナイフの写真を入れたグロリア宛の手紙を置いて、解を模索しながらの挑戦を決意する。
一方、セスはケイトにルーサーの呼び出しを依頼し、成功する。待ち合わせはセスらの厳戒体制に加え、ルーサーの命を狙いコリンが狙撃のスタンバイをしていた。二人が会った途端狙撃されるも間一髪外れて、ルーサーは得意の変装でその場を立ち去るのだった。
クリント・イーストウッド ジーン・ハックマン エド・ハリス 出演
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2009.07.18 Saturday
エネミー・オブ・アメリカ Enemy Of The State
JUGEMテーマ:映画
弁護士をするロバート・ディーンはマフィアのピンテーロと労働賃金についての交渉に着手していた。
一方、貯水池湖畔に停めていた車の中でフィリップ・ハマーズリー議員の死体が発見される。彼は通信技術による国家保安及びプライバシー法案に絡んでいたため、死因が注目されたが心臓疾患による病死と見られていた。その付近で自然写真家のダニエル・ザビッツは野鳥の観察を自動撮影したテープを回収、それをチェックしていたところ、殺害現場がくっきり映っていた。彼は元反戦活動家で左翼系新聞を発行するレニー・ブルームに電話し、テープを見てもらおうとした。
ハマーズリー議員を殺害した国家安全保障局NSAのトーマス・ブライアン・レイノルズは、組織を挙げてテープの奪取を始め、ザビッツは盗聴・追跡のターゲットとなる。NSAの追跡を受けながらもテープを友人の記者に渡そうとしたが、既に包囲状態。そんな中、逃げ入った女性用下着屋で、たまたまプレゼントを買おうとしていたディーンに会い、大学で一緒だったことから話し掛け名刺を渡す。とっさに動画メモリが入ったゲーム機をこっそりディーンの持つ紙袋にこっそりねじ込んだのだった。その後、追われていたザビッツは無茶な逃亡で車に轢かれ即死してしまう。NSAのメンバーは警備カメラの分析からディーンが証拠を持っていると断定。次はディーンが追跡のターゲットとなってしまう。
NSAの手回しにより、彼の家は荒らされ、かつて恋人であった大学の同級生で情報を提供してもらているレイチェル・バンクスも彼も仕事はクビになっていまう。彼はピンテーロの仕業と思っていた。そこで、ピンテーロからテープを貰った会ったこともないブリルという謎の男に接触することに。
ウィル・スミス ジーン・ハックマン ジョン・ヴォイト 出演
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2009.03.25 Wednesday
よきひとのためのソナタ 善き人のためのソナタ
JUGEMテーマ:映画
1985年、ベルリンの壁崩前の東ドイツ、治安維持のため国家保安省のシュタージと呼ばれる者らが一般の人日を盗聴・監視し、国家に反する思想の持ち主の摘発を行っていた。
ポツダム・アイヒェシュタージュ大学で教鞭をとるシュタージュの1人のヴィースラー大尉は、ブルーノ・ヘムプフ大臣からのグルビッツ大佐に命じられ、劇作家ゲオルク・ドライマンとその恋人の舞台女優クリスタ・マリア・ジーラントの監視・盗聴を行うこととなった。盗聴を進めるにつれヴィースラー大尉は情が移ってしまい、迷いが生じる。そんな中、彼らに通じて演出家のアルベルト・イェルスカの協力で、西ドイツのシュピーゲル誌に東ドイツで自殺者数が増大しているという記事を出されてしまい、ヴィースラー大尉の監視活動が甘かったと疑いが生じ始める。
ウルリッヒ・ミューエ マルティナ・ゲデック セバスチャン・コッホ 出演
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2009.01.04 Sunday
イグニッション
JUGEMテーマ:映画
連邦保安官のコナー・ギャラガーは捜査中に同僚を死なせてしまったことがあった。その9ヶ月後、彼は安定剤などに手を出し妻子と離婚調停中と、荒んだ生活をしていた。そんな中、彼は命を度々狙われていた女性判事フェイス・マディスの警護をするか退職をするかというところまで来ていた。彼女は陸軍と国防省の不正行為について裁判で抗争中であった。
フェイスはコナーの警備を煙たがり解任を要求したが、車に仕掛けられた爆弾から救われてから彼女は再度コナーに警備を依頼したのだった。その夜、彼女の家に以前法廷での証言を依頼していたダグラス・フェネバット軍曹が忍び込み、殺されるから助けてとのメッセージと共にロッカーキーを手渡したのだったが、すぐに殺されてしまう。ロッカーには湾岸戦争時のメンバーの写真があり、彼らは皆不可解な死を遂げていた。この捜査に現れたブランソン中佐は、湾岸戦争でイラク兵の居場所を知る娘を拷問して死なせ、それに加担しろとコナーに強要していたが、コナーが彼を殴ったという一件があったのだった。
フェイスとコナーがこの事件を調べるに連れ、身に危険が降りかかるのだった。
ビル・プルマン
レナ・オリン
出演
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2008.08.19 Tuesday
マーシャルロー
JUGEMテーマ:映画
アメリカ軍のデヴロー将軍はシーク族長を秘密裏に捕らえていた。
FBIのアンソニーは国内テロ対策を行っていたが、そんな中、バスジャック後犯人の自爆する事件が起こる。安全保障会議のエリース・クラフトと協力しテロ犯を壊滅したかに見えたが、テロは衰えることがなかった。
それに対し、デヴロー将軍はニューヨークに戒厳令を敷き、アラブ人を一斉に逮捕し始めていた。軍にマークされているアンソニーはその目をかいくぐりながら、犯人確保に奔走する。
デンゼル・ワシントン
アネット・ベニング
ブルース・ウィリス
出演
2008.07.01 Tuesday
コンドル
JUGEMテーマ:映画
世界中の推理小説を読み漁り、その情報をデータベースに入力すると言う地味な仕事をするCIA17課9班の青年ジョゼフ・タナーは雨の中、しぶしぶ昼食の買出しに出て行った。しかし、戻るとなんと同僚は全員殺されてしまっていた…。
彼は慌てて局に電話し、自分のコードネーム:コンドルを伝え、ニューヨーク支部長ヒンギス、課長ウィックスに対応とこれからの指示を依頼する。そこで、同じくCIA局員の大学からの友人サム・バーバと共にウィックスがコンタクトを取る運びになる。その場所にサムが一人で現れたのだが、もう一人、サイレンサーでピストルを発砲してきた男にサムが殺され、タナーは命からがら逃げ出す。
タナーは逃げるため、キャシーという女性を無理矢理引き込み、彼女の家で色々思案を巡らせるのだった。
ロバート・レッドフォード
フェイ・ダナウェイ
クリフ・ロバートソン
出演
2008.06.15 Sunday
レッドオクトーバーを追え!
JUGEMテーマ:映画
ソ連から全く新しい静粛性の高い推進装置キャタピラを搭載した核弾道ミサイルを搭載するタイフーン級潜水艦のレッドオクトーバー号が出航、その後次々とソ連潜水艦が出航しているとの情報を仕入れたCIAはその情報の分析・ソ連の真意を読みきれないままで居た。レッドオクトーバー号の艦長マルコ・ラミウス大尉にあったことがあるCIA分析官のジャック・ライアンは、彼らの真意は亡命、それをソ連の潜水艦が追っていると分析をした。
そして、ジャックはレッドオクトーバー号に張り付いている米潜水艦ダラスに乗り込む。ジャックはダラスの任務に障らず、彼らの亡命を果たそうと一方、レッドオクトーバーの艦内に亡命を阻止しようとする存在も動き出す。
ショーン・コネリー
アレック・ボールドウィン
出演
2007.03.02 Friday
スパイゲーム
CIA引退日のネイサン。
彼とベトナム戦争時代からの付き合いの中国で捕まったトム・ビショップを開放するため、局員らは諦めムードの中、CIA内で秘密裏に情報を集め奔走する。
ロバート・レッドフォード
ブラッド・ピット
出演
JUGEMテーマ:映画
2006.07.17 Monday
トータルフィアーズ
1973年、エジプトとシリアがイスラエルに奇襲攻撃を仕掛けた第四次中東戦争が勃発、劣勢に立たされたイスラエルが核兵器を積んだF4戦闘攻撃機が一機飛び立ったのだが、撃墜されてしまう。
29年後、ロシアの情報分析に当っていたCIAのジャック・ライアンは、健康問題を抱えていたゾルキン大統領が突然亡くなってしまう。後任に、アレクサンドラ・ネメロフが新たなロシア大統領として就任する。米政府にとっては聞いたことのない名前だったものの、ライアンがネメロフに関するレポートをかつて作成し、大統領候補とも書かれていたため、白羽の矢が立ち、夜中に呼び出され、情報の分析と共に、CIA長官のウィリアム・キャボットと核兵器解体の査察のためロシアに向かうこととなった。ライアンは、研修医で恋人のキャシー・ミューラーとデートの約束をしていた上、歴史学者と偽っていたが、キャボットから真実を伝えるようアドバイスされ、穴埋めのため米ファウラー大統領晩餐会への招待状を手配してもらうのだった。
その晩餐会の最中、ロシアがチェチェンに対して、首都グロズヌイにノビチョフという神経ガス兵器の砲撃を行ったという大きなニュースが舞い込んでくる。ロシアは独立を主張するチェチェンへの対応に手を焼いていたことから、その動向をアメリカを始め世界が注目していた中の出来事で、ネメロフ大統領が強硬派では、という意見が優勢となっていたが、ライアンは軍部などの暴走ではないかと分析した。ネメロフは自らの統率力のなさを見透かされたくなかったため、自ら判断したと表明していたと、ライアンの予測通りのところが事実であった。
一方、核査察をしていたとき、ライアンとキャボットは3人の上級化学者が居ないことに気付き、ロシア駐在のジョン・クラークCIA局員に足取り調査を依頼していた。開発のアジトを掴んだものの、化学者らは殺された後、紛れもなく核開発の形跡があり、荷物の行き先を調査すると、既にアメリカ国内に持ち込まれていた後だった。そしてボルチモアで核爆発が起こってしまう。裏では米露の戦争を引き起こそうとする動きがあったのだが、それに気付いたのはライアンだけであった。
トム・クランシー原作のなぜか若返りを果たしたジャック・ライアンシリーズ第4弾
ベン・アフレック モーガン・フリーマン ジェームズ・クロムウェル リーヴ・シュレイバー 出演
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