スパイ | 映画を勝手に辛口レビュー
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評価について
評価はその時の気分でばらつきがあるので、数段階?の評価。
あくまで、私の主観ですのでご注意を!
★★★★★ 私が下す最高の評価。
★★★★ お勧めの作品。もしくは、大変万人受けすると思われる作品。
★★★ 損はさせない。結構面白い。もしくは、万人受けすると思われる作品、もしくは優秀なB級作品。
★★ 観れなくはない。まずまず。お暇な人はどうぞ。
★ あんまり観る価値はない。時間が余って余って仕方ない方はどうぞ。我慢の領域もちらほら…
☆ 是非観て欲しくない作品。完全に我慢の作品、もしくは、観ていて気持ち悪くなった。
☆☆ あなたの人生に空白の時間を与えるだろう。私の中で、作品の価値がぶっ飛んでいる。
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テイラー・オブ・パナマ

JUGEMテーマ:映画


MI6エージェントのアンディ・オズナードはギャンブルと人妻との不倫によりクビとなる一歩手前であったが優秀な功績であったため上司が何とか上層部を説得し、パナマの情勢を探るためと言う名目で左遷される。在住のイギリス人は200人…そのリストで目に留まったのは、妻子の居る仕立て屋のハリー・ペンデル。
ハリーは保険金詐欺のため放火をして刑務所に服役していたことがあることと、農園の失敗により銀行に5万ドルの借金があることをネタに、とりあえず5千ドルを掴ませて情報を引き出そうとしていた。ハリーと仕立て屋で共同経営者だったと言うアーサー・ウェイス・ブレイドも架空の人物で、彼は作り話がうまいというのは自他共に認めていたのだった。
ハリーの友人のミッキー・アブラクサス更に顔に傷があり、影のありそうな秘書のマルタが、サイレント・オポジションという愛国者組織の地下運動に関係していると話し出す。その情報をイギリス領事館に流すと食いつき、アンディはハリーにお金を渡し始める。アンディは運河委員会で技師をするハリーの妻のルイーザに隠していることから更にゆすりをかけ、ルイーザの持つパナマ運河の書類の情報を盗み撮りするよう仕向ける。一方、情報の証拠がつかめないまま、話だけが大きくなっていくのだった。

ピアース・ブロスナン
ジェフリー・ラッシュ
ジェイミー・リー・カーティス
出演

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