クラシック | 映画を勝手に辛口レビュー
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評価について
評価はその時の気分でばらつきがあるので、数段階?の評価。
あくまで、私の主観ですのでご注意を!
★★★★★ 私が下す最高の評価。
★★★★ お勧めの作品。もしくは、大変万人受けすると思われる作品。
★★★ 損はさせない。結構面白い。もしくは、万人受けすると思われる作品、もしくは優秀なB級作品。
★★ 観れなくはない。まずまず。お暇な人はどうぞ。
★ あんまり観る価値はない。時間が余って余って仕方ない方はどうぞ。我慢の領域もちらほら…
☆ 是非観て欲しくない作品。完全に我慢の作品、もしくは、観ていて気持ち悪くなった。
☆☆ あなたの人生に空白の時間を与えるだろう。私の中で、作品の価値がぶっ飛んでいる。
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あいしゅう 哀愁 Waterloo Bridge


1917年、ロイ・クローニン大尉はロンドンで空襲が起こった中でマイラ・レスターというマダムキロワバレエ団のダンサーと出会い、2人で防空壕に避難し、意気投合したのだった。翌朝、出征を控えていたロイは、心残りがあり、彼女の出演するオリンピック劇場に足を運び、それを見かけたマイラは気になって仕方がなかった。公演後、マイラ宛てに書いたロイの手紙をとても厳しい団長のオルガ・キロワが見抜き、ロイに対して断りの手紙まで書かされてしまう。それを受け取ったロイは立ち去ろうとしたものの、マイラの友人のキティ・リディアに呼び止められ、事情を聞き、ロイは大佐と食事の約束であったが、キャンドルライトクラブで待ち合わせ、二人楽しい時を過ごした。
翌朝、マイラは別れ惜しんだ思いで窓の外を見るとロイが居たのであった。出征が延期になったため会いに来たのだった。直ぐに結婚をしようと大佐報告し、聖マタイ教会に駆け込んだが受付時間を過ぎていたため、翌朝となってしまう。意気揚々と帰ったマイラだったが、ロイから電話がありすぐに出征しなければいけないと。。しかも、今回の一件で、彼女はバレエ団を解雇されてしまう。それに対して抗議をしたキティもマイラと共に去る決意をする。
後日、ロイの母のマーガレットと会う約束になっていたのだが、待ち合わせのカフェにあった新聞で戦死者を目にし、ロイの名があり、気が動転してしまう。

ヴィヴィアン・リー ロバート・テイラー 出演
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at 00:16, karakuchi, クラシック

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こころのたびじ 心の旅路 Random Harvest

JUGEMテーマ:映画

第一次世界大戦が終結し、英国中部メイブリッジの精神障害者施設に記憶を無くし、自らの名前すら思いだせずにいた兵士ジョン・スミスが収容されていた。彼の家族かもしれないという面会者が次々と訪れるが、誰もが他人であった。
ある日、彼は施設を抜け出して、軍服のまま町を彷徨っていたところ、舞台のダンサーをするポーラ・リッジウェイに出会う。スミスは彼女が舞台に出ている間にインフルエンザで倒れてしまう。ポーラは医者を呼び彼は何とか回復するが、憲兵らが彼を探していが、田舎町のクリードンに身を潜めることにした。彼らは結婚し、長男が誕生する。スミスは記事を投稿した収入で生計を立てていたが、文才を認められマーキュリー誌から社員としての採用面談をしたいとの連絡を受けて、リバプールへ足を運んだ。そこで、軽い交通事故に遭い、脳震盪を起こしてしまうがすぐに気が付くと、施設に収容されてから今までの3年記憶が飛んでしまい、代わりにその前の過去の記憶が蘇る。
彼の名前はチャールズ・レニア。サリー郡ランダムホールの自宅へ戻ると、父親の葬儀が行われていたその日だった。彼はポーラと住んでいた家の鍵を持っていたが当然、何の鍵か思い出せないままであった。彼は有数の資産家で実業家として活躍しだす。長男を病気で亡くしたポーラは、本名のマーガレット・ヘンスンが彼の秘書として働いていたのだった。マーガレットはあくまでスミスでない彼とは距離を置いて接していた。

ロナルド・コールマン グリア・ガースン フィリップ・ドーン 出演
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at 19:09, karakuchi, クラシック

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