トゥルーライズ True Lies | 映画を勝手に辛口レビュー
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評価について
評価はその時の気分でばらつきがあるので、数段階?の評価。
あくまで、私の主観ですのでご注意を!
★★★★★ 私が下す最高の評価。
★★★★ お勧めの作品。もしくは、大変万人受けすると思われる作品。
★★★ 損はさせない。結構面白い。もしくは、万人受けすると思われる作品、もしくは優秀なB級作品。
★★ 観れなくはない。まずまず。お暇な人はどうぞ。
★ あんまり観る価値はない。時間が余って余って仕方ない方はどうぞ。我慢の領域もちらほら…
☆ 是非観て欲しくない作品。完全に我慢の作品、もしくは、観ていて気持ち悪くなった。
☆☆ あなたの人生に空白の時間を与えるだろう。私の中で、作品の価値がぶっ飛んでいる。
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トゥルーライズ True Lies

JUGEMテーマ:映画

ハリー・タスカーは、その存在すら知られていない諜報機関オメガ・セクターの局員として相棒のギブとアメリカの平和を守るため日々活躍する一方、妻のヘレンと娘のディナにはコンピュータのセールスをしていると身分を隠し続けていた。
ハリーはスイスの兵器商人の邸宅のPCからデータを搾取、解析すると武器商人からテロリスト組織「紅のジハド」1億ドル以上もの使途不明金の流れと、カザフスタンから旧ソ連の核弾頭4つが取引されたという情報を掴む。上司のトリルビーは美術品の買い付けをするジュノ・スキナーという女性に接触するよう命じる。それからというもの、ハリーはリーダーのサリムアブ・アジズらに尾行され、いつものように誕生日のディナーに合わせて帰るという家族との約束を破る羽目になってしまっていた。このことから、ヘレンは刺激を求めてサイモンという自称スパイの男と度々会っていた。ハリーは約束を破った埋め合わせをしようとヘレンの職場を急に訪問して食事に誘おうとしたところ、ヘレンはサイモンと丁度会いに行くところで、その話を立ち聞きしてしまう。ハリーは職権を乱用してヘレンとサイモンを尾行し、夜になってサイモンの家に入ったところで2人を確保までしてしまう。サイモンは気弱な男と見るやすぐに開放し、ヘレンは状況が分からぬままオメガ・セクターの本部へ連れて行かれ、裏ではハリーとギブが詰問したが、浮気はしていなかったようだったので使命を与えて元の生活に戻したのだった。ハリーはまたしても職権でホテルのスイートルームを予約して、ヘレンを娼婦として訪れさせ、こっそり驚かせようとしたのだったが、そこへアジズらに襲撃を受け、二人とも拉致されてしまい、橋で繋がっているフロリダ湾の小島に連れて行かれる。そこには核弾頭が。。

アーノルド・シュワルツェネッガー ジェイミー・リー・カーティス トム・アーノルド ビル・パクストン 出演
ブログを移転しました↓
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http://makekarakuchi.blog129.fc2.com/
ライズはLiesだったのですか。知らなかった。。
やはり、彼のスーパーヒーローぶりを観ることができる作品は満足度満点。たまに入るお笑いシーンのセンスも私は大好きです。海兵隊のハリアーに「核兵器を積んでいるトラックを攻撃して大丈夫か?」「信管はシールドされていて大丈夫だ!」(苦笑)、みたいなことを言っていたやり取りが、イージーゴーイングな国民性を表しているかも。
あの恵まれた体格で、コンピュータのセールスをしているという説得力のない嘘の設定はどうかと思いますが。。これ自体がコメディ設定?まさに大嘘です。
私は演技派というイメージを持っていたジェイミー・リー・カーティスをキャストに充てる辺りが、本人にとって自虐・屈辱的?かもしれませんが、それはそれでOKと思います。でも、ちょっと喚き過ぎです。。

総合 ★★★

at 11:05, karakuchi, シュワルツェネッガー

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リンク集, 2009/08/11 9:33 PM

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