マイケル・ジャクソン This is it | 映画を勝手に辛口レビュー
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評価について
評価はその時の気分でばらつきがあるので、数段階?の評価。
あくまで、私の主観ですのでご注意を!
★★★★★ 私が下す最高の評価。
★★★★ お勧めの作品。もしくは、大変万人受けすると思われる作品。
★★★ 損はさせない。結構面白い。もしくは、万人受けすると思われる作品、もしくは優秀なB級作品。
★★ 観れなくはない。まずまず。お暇な人はどうぞ。
★ あんまり観る価値はない。時間が余って余って仕方ない方はどうぞ。我慢の領域もちらほら…
☆ 是非観て欲しくない作品。完全に我慢の作品、もしくは、観ていて気持ち悪くなった。
☆☆ あなたの人生に空白の時間を与えるだろう。私の中で、作品の価値がぶっ飛んでいる。
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マイケル・ジャクソン This is it

JUGEMテーマ:映画

マイケル・ジャクソンは、2009年7月に行う予定であったロンドンでのライヴ”This is it”に向け2009年4月から準備とリハーサルを開始していた。しかし、彼は2009年6月25日急逝してしまう。
彼が亡くなるまでのリハーサルの映像を中心にしたドキュメンタリー作品。
ブログを移転しました↓
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http://makekarakuchi.blog129.fc2.com/
個人的にはマイケルのファンでもないし、まぁドキュメンタリーでダラダラ?突き進むのだろうなぁ、、と余り期待していませんでしたが、スマステーションなどでマイケル特集がされていたのを観たりしていたので気にはなっていました。
彼のダンスはやはり違う。私はダンスをしませんし、分かりません。その上で、バックダンサーもとても上手なのですが、マイケルはどう見ても彼らと格が違うと感じてしまいます。動きが自然かつスムース、オーラもある。やはり凄い。
しかし、彼はクリエーターとして奢ることなく謙虚な指示を出し、チームを成功に導こうとするアプローチには正直驚いてしまいました。しかもダンスだけではなく、歌、舞台、タイミング、全てを把握し、スタッフ全員に目線もスキルも対等な立場で指示を出す。彼の頭には台本だけでなく全てがインプットされていたのだった。
仕事やプライベートで何らかのクリエイティブなことをチームでしている人は、何かの参考になったり、インスパイアされるのではと思います。行き過ぎた考えかも知れませんがシンプルにエキサイティング!それでもいいではないですか。
マイケルと言えば、キング・オブ・ポップスでありゴシップキングでもある。彼の生前の世間一般の報道では、「変わった人」に尽きることでしょう。死後、生きていた時ほどゴシップが目立たなくなったためか、エンターテインメント性が注目されることとなったのでしょうか。しかし、後半に自然破壊をテーマにした映像に少女が登場し、にわかに?マイケルのテンションが上がっていたように感じてしまいましたが…?やっぱり?

総合 ★★★★
人は死ぬと伝説になる。マイケルは星にもなった。生き返ると神になる。
しかし脚細いなぁ。ルパン三世並です。

at 08:48, karakuchi, 音楽・ダンス系

comments(1), trackbacks(0)

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comment
, 2010/01/17 3:53 AM

やっぱり?ってなんだよ。










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