アメリカン・スウィートハート | 映画を勝手に辛口レビュー
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評価について
評価はその時の気分でばらつきがあるので、数段階?の評価。
あくまで、私の主観ですのでご注意を!
★★★★★ 私が下す最高の評価。
★★★★ お勧めの作品。もしくは、大変万人受けすると思われる作品。
★★★ 損はさせない。結構面白い。もしくは、万人受けすると思われる作品、もしくは優秀なB級作品。
★★ 観れなくはない。まずまず。お暇な人はどうぞ。
★ あんまり観る価値はない。時間が余って余って仕方ない方はどうぞ。我慢の領域もちらほら…
☆ 是非観て欲しくない作品。完全に我慢の作品、もしくは、観ていて気持ち悪くなった。
☆☆ あなたの人生に空白の時間を与えるだろう。私の中で、作品の価値がぶっ飛んでいる。
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アメリカン・スウィートハート


ハリウッドスターのエディ・トーマスとグエン・ハリソンのビッグカップルが誕生したが、グエンはスペイン人俳優ヘクターと浮気が発覚し、エディはグエンをストーキングしたと訴えられ、療養所に入ってしまうという最悪の破局を迎え、1年半が経ち人気は崖っぷちを迎えていた。彼らのヒット映画を9本もの宣伝担当をしていたリー・フィリップスは、ヒットに恵まれず、クビとなりオフィスを片付けていた。そこに、プロデューサーのデイブ・キングマンに呼び出される。オスカーを3度も取ったハル・ワイドマン監督のエディとグエンの主演作”Time over time”を観て欲しいということだったが、8600万ドルを使いながらもタイトルだけ。マスコミへの申し訳も立たず、デイブはリーにピンチを救ってくれとジャンケットの仕切りを嘆願され、エディとグエンとのヨリを戻したらクビも撤回するということで、再起を果たす。
リーはまず、グエンの付き人をする彼女の妹のキキにイベントの参加をお願いをし、グエンにも直談判をする。更に彼はエディを療養所から連れ出す。彼らをジャンケットの行なわれるホテルに連れ出すことに成功し、キキやリーは何とかエディとグエンの仲を修復しようと画策し、2人を引き合わせてマスコミにアピールすることはできた。しかしグエンとエディが食事をしている所にヘクターが乱入、エディがヘクターに一発食らい伸びているのを介抱したキキは、実はエディに思いを寄せていたため、一晩ベッドを共にするのだった。

ジュリア・ロバーツ キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ジョン・キューザック ビリー・クリスタル 出演
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キャストとしてはラヴロマンスと言いたいところですが、一番登場シーンが多かった「アナライズ・ユー/ミー」のビリー・クリスタルの影響で、コメディの要素が強いと感じました。
凄いのかストーリー上の後付けなのか何とも言えませんが、ジャンケットでリーが仕掛けた出来事を何でもかんでも利用して映画の宣伝に利用するマスコミへの根回しが、なかなか面白かったです。
ラヴストーリーとしては設定がドロついていて、登場人物同士の話が回りくどいですし、コメディとしては全体的にクスっと笑わせる程度で、イマイチでした。
ハル・ワイドマン監督の作品もとんでもないものに、、作品の中身はそこそこ面白かったですが、オチとしては弱かったです。

総合 ☆

at 23:28, karakuchi, コメディ

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