2010年04月の記事 | 映画を勝手に辛口レビュー
ads




評価について
評価はその時の気分でばらつきがあるので、数段階?の評価。
あくまで、私の主観ですのでご注意を!
★★★★★ 私が下す最高の評価。
★★★★ お勧めの作品。もしくは、大変万人受けすると思われる作品。
★★★ 損はさせない。結構面白い。もしくは、万人受けすると思われる作品、もしくは優秀なB級作品。
★★ 観れなくはない。まずまず。お暇な人はどうぞ。
★ あんまり観る価値はない。時間が余って余って仕方ない方はどうぞ。我慢の領域もちらほら…
☆ 是非観て欲しくない作品。完全に我慢の作品、もしくは、観ていて気持ち悪くなった。
☆☆ あなたの人生に空白の時間を与えるだろう。私の中で、作品の価値がぶっ飛んでいる。
new entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
search this site.
sponsored links

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

at , スポンサードリンク, -

-, -

モンテカルロへ行こう


ジャズ音楽祭のため、汽車でモンテカルロへ移動することになっていたジャズバンドの一団があった。しかし、メンバーの一人である初老のマックス・エロワは保育園が休みにも関わらず預けられた生後8ヶ月の孫の赤ちゃんを孫のにコラだと無理矢理手渡される。すぐに出発だったので列車に連れて行き、楽団のマネージャーのアントワーヌの部屋に「父親は楽団の一人で預かってくれ」と言う手紙と共にこっそり置き、皆に面倒をみてもらいながら移動することに。バンドの皆は、一目見るとそのかわいい子のとりこになる。
一方、ハリウッド女優のメリッサは、世間には独身で通していたのだが、赤ちゃんまで居たのだった。実はマックスに預けられた赤ちゃんは彼女の子供で、取り戻そうとする。更にメリッサの夫であるが関係が冷え切ったピアニストのジョニーも、子供を取り戻そうとし、探偵を雇う。
バンドでは乳母のマリネットを雇うが、彼女は保育園からあの子を間違えてマックスに手渡してしまったので、それを保育園に戻そうとしていたのだ。しかも彼女の父にこれは自分の子だと言ってしまう。
モンテカルロは赤ちゃんを巡り大混乱となる。

オードリー・ヘプバーン レエ・ヴァンチュラ ジャン・ボワイエ出演
ブログを移転しました↓
辛口バナー
http://makekarakuchi.blog129.fc2.com/
続きを読む >>

at 19:37, karakuchi, コメディ

comments(0), trackbacks(0)

デトロイト・メタル・シティ


根岸崇一は、地元大分県犬飼から東京の大学に行くこととなり、上京して一人暮らしを始める。彼が目指すのはオシャレなポップミュージシャン。ポップミュージック研究会に入会し、彼はなかなかの腕前であった。ある日、街中で見た新人ミュージシャン募集のポスターにデモテープを送り、彼は大学を卒業後、デビューする。しかし、事務所の社長の方針でデスメタルのデトロイト・メタル・シティ(DMC)のヴォーカル、ヨハネ・クラウザー��い砲覆辰討い拭帖�lt;br> ポップスへの思いを捨てきれない彼は、街中で大学の同期で、雑誌の記者をする相川由利とばったり出会い、自分の正体を話そうと思ったが、彼女からDMCは最低と言われてしまい、話すことができなくなってしまう。
相川と代官山のカフェに行くと、カフェをプロデュースしたデザイナーのアサトヒデタカが出てきて相川と話をして、根岸は急遽ステージで歌うこととなる。しかし、アサトにお遊戯呼ばわりされ、落ち込み、怒りをDMCの歌に織り込むと、逆に世間の注目を集めてしまう。
一方、相川はアサトと遊園地でデートをすると聞いた根岸は、つい尾行をしてしまう。遊園地で、根岸の大学の後輩の佐治秀紀がインディーズデビューのイベントをしているところを見つかり、根岸はとっさにクラウザーに変装して事なきを得る。しかし、地声を出してしまった彼に相川は根岸ではないかと、ふと思う。
その後、しばらくし、メタル界の帝王であるジャック・イル・ダークは、引退ツアーでDMCとの対決を指名する。

松山ケンイチ 加藤ローサ 松雪泰子 出演
ブログを移転しました↓
辛口バナー
http://makekarakuchi.blog129.fc2.com/
続きを読む >>

at 10:43, karakuchi, コメディ 邦画

comments(0), trackbacks(0)